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片品村の紹介
トップ > 片品村の紹介 > 村の文化財 > 十一面観音像 村指重
この御本尊は、伝承によれば「大宝元年、行基菩薩この地に来り、十一面観音像を彫刻、花咲石のかたわらに安置し、人々の仏果を祈る」といわれています。観音堂は、長い間村の人々の集まりの場所として利用され、集会のたびに本尊を拝しながら大囲炉裏で焚火をしていたので、すっかり煤におおわれて黒光りをしています。