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片品村の紹介
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片品村出身の名筆家として知られる萩原賢和先生の書を三つ折り二枚仕立ての屏風として仕上げたものです。萩原賢和先生は徳川時代中期の宝暦9年(1759年)に、片品村戸倉で生まれました。その後、書道を学び、当時有名であった江戸深川の三井親和の門下に入り、書の道を究めたといわれています。先生の書は、片品村内はもとより、県内各地にその筆による「庚申」の塚が残されています。